サリーちゃん’s diary @カナダで子育て

カナダのBC州surreyでの暮らしを書いています。

2020今年のハロウィンは。

今年のハロウィン、どうなるかなーと気になっていたのですが、とても楽しめました。

 

 

まずは日本語学校

 

 

今年はみんなで集合写真を撮ったり各教室を周り、trick or treatはせず、コスチュームを着て行き、帰りに先生からおやつをもらうというやり方でした。

 

時間も分けているので、みんなのコスチュームはあまり見れなかったのは残念でした。

 

 

長男は去年と同じ忍者のコスチュームを着ました。

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去年の写真ですが。

今年は撮らせてくれませんでした…

 

コスチュームを買いに行っても欲しいのがないと言って買わず。

 

結局去年のを着ました。

 

Elementary School は30日に忍者を着ていきました。

 

マスクがついているので、マスクいらずでした。

 

みんな可愛いかっこいいコスチュームで毎年見ていて微笑ましいです。

 

先生はケチャップやペンギンに。

 

 

長男の担任の先生は鉛筆でした。

 

 

ジムでいろいろゲームして遊んだりしたみたいです。

 

放課後校長先生がおやつを配っていて、カナダらしいなと感じました。

 

 

長男もいくつかおやつをもらっていました。

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可愛い袋にはおやつやメモ帳、シールが入っていました。

 

 

 

そして、当日はコンドの公園でtrick or treatがありました。

 

公園には何回か遊びに行った事はあるのですが、いつも「虫ー!!」と言って、飛んでいる小さな虫や蜂を怖がってすぐに帰っていました。

 

寒くなってきてようやく蜂もいなくなり、昨日は思う存分遊べたみたいです。

 

 

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トングで渡してくれたり、お玉ですくってバケツに入れてくれる人もいましたが、結局普通に手渡しだったり、手でバケツに入れてくれていました。

 

 

 

長男は恥ずかしがり屋なので、はじめは怖いと言ってなかなかもらいに行けなかったり、「ママパパ見ないで!」と言っていました。

 

 

だんだん慣れて一人でtrick or treatしに行けた頃には暗くなっていました。

 

一人で行くと大きな声で

「Thank you!!」と言っていて、親に見られるのがよっぽど照れくさいみたいです。

 

 

 

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次男も参戦。

 

 

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寒くなって牛に変身。

長男のお下がり。

今年は歩けないしと思い特にコスチュームは買いませんでした。

 


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私と次男は先に帰り、その後もたくさんおやつやヨーヨーなど小さなおもちゃももらったみたいで、ご機嫌で「ハロウィンて楽しいねー!」と帰ってきました。

 

 

なぜか当日は忍者は着ず…

 


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次男は帰ると疲れてたみたいでガイコツのまま爆睡。

 

 

 

昨夜は満月なのか月が丸くて綺麗でした。

 

 

また花火がうるさくてすぐに眠れませんでした。

 

 

あれあれ今日も花火がうるさいよー!!