サリーちゃん’s diary @カナダで子育て

カナダのBC州surreyでの暮らしを書いています。

来客のその後。

先日迷い込んできたインコちゃん。

 

 

あれからコンドの管理人さんに連絡してみても、特に鳥が逃げたと言う連絡はないみたいでした。

 

 

まぁ、近所から飛んできたのか遠くから来たのかも全くわかりませんからね。

 

 

Facebookで探しています。

 

 

犬や猫とは違い、鳥だからもしかしたら飼い主さんは諦めてるかもしれませんね。

 

 

この先どうなるかわかりませんが、保護するにも家の中を飛び回られると糞があちこち大変なので、一夜明かすために迷い込んできた夜、初めてペットショップへ行き、鳥かごとエサを買ってきました。

 

 

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まぁ、なんて立派なカゴ。

 

下はチラシ敷いてますが。

 

 

行ったお店には2種類あり、小さい方を選びこの大きさ。

 

1羽じゃかわいそうなくらい。

 

 

別にカゴの中飛び回るわけじゃないし、小さいのでよかったのになー。

 

 

飼い主が見つかったら新しく鳥を飼わないともったいないやつ。

 

 

エサはあげた瞬間からめちゃくちゃ食べてくれて安心しました。

 

 

入ってきてから、水をあげても飲まないし、インコのエサでググってみて、家にあったりんごと人参をあげてみても全く食べず。

 

心配してたんです。

 

買ったエサを食べなかったらどうしよう、飼い主が見つかる前に死ん……

 

 

あちこちクチバシでパクパクしてたからお腹すいてたみたいです。

 

 

 

 

そして、子どもたちの反応は、

 

 

次男は昼寝から起きたらおうちに鳥がいて、ニッコニコ。

 

触りたいみたいで手を伸ばしていました。

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やたらテレビが好きなインコ。

 


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いつも外でカラスや鴨を見つけるとずっと見てたり、追いかけるので、鳥が好きみたいで、すごい喜んでいます。

 

長男は、学校から帰ってきて、先生に注意されて不機嫌な様子でした。

 

 

しかし、サプライズで腕にインコちゃんを乗せて見せたら

「買ったの?飼うの?」とニコニコ寄ってきました。

 

 

しかし、ビビリの長男は鳥がちょっとバタつくと逃げます。

 

 

まだ怖いもの知らずな次男とは対照的な性格です。

 

 

でも、今はだいぶ慣れてきました。

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名前もつけて、すっかり家族になりました。

 

 

飼い主が見つかってほしいですが、しばらく一緒にいさせてあげたいです。