サンタさんはパパとママ!?
先日、息子とクリスマスの話をしていると、
「クリスマスプレゼントはクリスマスの夜、子供が寝たあとにパパとママがお店に買いに行くんだよ。」
と言い出しました。
え??
もうサンタさんがいないなんて気付き始めたのかとドキッとしました。
でも、ストレージに隠してあるプレゼントを見られたわけじゃないし、まだ大丈夫と思い、
「何それ?ママ聞いたことないよ。」
と、とぼけて聞いてみました。
すると「友達が言ってたもん!」
と。
息子は今6歳でG1ですが、クラスにはG2の子もいますし、年に関係なく大きい子とも遊んでいるので、どこからかそういう噂を聞いたのかもしれません。
サンタさんを信じている子もいるんだから、真実を知っている子たちはどうか黙っていてほしいものです。(無理でしょうが…)
でも、こうやってどんどん大人になっていくんでしょうね。
個人的にはまだあと数年は信じさせてあげたいです。
この話をした夜は、"サンタさんのいちにち"という絵本を読んで、「こうやってサンタさんがプレゼントを配るんだよ。」と教えてあげました。
毎年、この時期に読んでいるおすすめの絵本です。
3冊の物語がちょっとずつ繋がっているので、3冊まとめて買うのがおすすめ
サンタさんを信じさせてあげる方法としては、
うちではクリスマスイブの夜にサンタさんへクッキーとミルクを用意しておき、翌日サンタさんが食べてなくなっている。という方法しかとっていないんですが、サンタさんからのプレゼントとパパママからのプレゼントと分けるという方法もあるようです。
その場合、子供の本当に欲しい物をサンタさんから、親からは親が選び、子供にあげたい絵本や文房具、実用的な物などと分けてあげるといいみたいです。
確かにそうすると、サンタさんの存在を信じやすいかもしれませんね。
ちなみに赤ちゃんの頃からサンタさん嫌いな息子です…
いつまで、信じてくれるかな…