これはいい!右と左の教え方 カナダ編
長男が寝る前に教えてくれた事です。
私は子ども達と一緒に寝ています。
(主人だけ別)
いつも寝る前にその日の出来事などを話してくれます。
私的にはご飯の時などに話してくれた方がいいんですが。
話していると先に寝た次男が起きてしまうので、正直布団に入ったら早く寝て欲しいんです。
でも、平日はなかなかコミュニケーションをゆっくりとる時間がないので、ちゃんと聞いてあげないと、と思い小さな声でお話しています。
それでもしょっちゅう次男は起きちゃうのですが。
そんな夜寝る前に長男が興味深い話をしてくれました。
「指で"L"ができる方が左だよって先生が教えてくれた。」
と言うのです。
目をつぶって聞いていた私は、「ん?」と思って目を開けると、
左手の親指と人差し指で"L"を作っていました。
ブレててすみません。
眠たかったのですが、「ほんとだー!」と感心して目が覚めました。
「Left の"L"ね。」
と言うと長男はそういう意味だとはわかっていなかったみたいで、ん?と言う顔をしていました。
英語の読み書きが苦手な長男…
まぁ、左がわかればいいです!
これはカナダでは常識なのでしょうか。
日本で言う、右はお箸を持つ方、左はお茶碗を持つ方。と教えるようにカナダではみんなこう言う教え方をしてもらうのかな。
私はお箸を持つ方と言う教え方はしてませんが、いつの間にか長男は右左を覚えていました。
よく私の運転中に「次右に曲がるよー。」などしょっちゅう言っていました。
なので、僕がいる方、ママがいる方などと言って方向を確認していました。
次男に左右を教える時は、この"L"ができる方が左と教えてみようと思います。